よくあるご質問

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活性化自己リンパ球・NK細胞免疫治療はどんながんでも効果があるのでしょうか?
特に効果の大きながんや逆にあまり成績のよくないがんというのはあるのですか?
これまでに20種類のがんで明らかな効果を認めています。特に肺がん、乳がん、前立腺がん、肝がんなどでは顕著な効果が得られています。逆に、白血病のような血液性のがんには残念ながら効果は期待できないのでこの治療の対象にはなりません。一覧に戻る(ページ上部)▲
インターネットや新聞などで活性化リンパ球による免疫治療を行っている医療機関がよく紹介されていますが、そうしたところで行われる免疫治療と表参道吉田病院の免疫治療はどこが違うのでしょうか?
患者さんの血液から分離した免疫細胞を培養する際に培養液を使うのですが、当病院の免疫治療で使われる培養液は、当病院の研究によって独自に作り出したもので、培養効果率がよく、免疫細胞の活性化の面でも非常に優れた培養液です。また従来の免疫療法はリンパ球のT細胞を主として培養していますが、当病院ではNK細胞も高い密度で増殖・活性化するので、より効率的にがんの進行を抑制することができます。一覧に戻る(ページ上部)▲
活性化自己リンパ球・NK細胞免疫治療を受けたいと思うのですが、受診をするのに何か条件はありますか?また入院して治療を受けることはできますか?
この治療法は、患者さんご本人の免疫細胞を培養・活性化させて再度患者さんの体に戻すことでがんへの抵抗力を高めていくものです。患者さん自身の免疫細胞を使って行う治療法ですので、最初の免疫細胞がまるで少なすぎるようでは治療は難しいでしょう。どのくらいの免疫細胞の数があれば治療が可能かというと、個別の検査結果やその時点での患者さんの状態によっても違ってくるので一概には言えません。一つの基準として「自分で食事ができる」(量は少なくても自分で食事を摂ることができる)ということがあります。また、この治療法は専門外来での通院治療のみを基本としています。 一覧に戻る(ページ上部)▲
抗がん剤による化学療法を受けているのですが、並行して活性化自己リンパ球・NK細胞免疫治療を受けることはできますか?
可能です。これまでの臨床試験の結果と見る限り、化学療法を並行して免疫治療を行った場合、化学療法の効果を促進する上に副作用の発現を大幅に抑え込むことがわかっています。免疫細胞を活性化させることにより抗がん剤による正常細胞の受けるダーメジを最小限に抑え込む働きがあるものと思われます。 一覧に戻る(ページ上部)▲
活性化自己リンパ球・NK細胞免疫治療を受けている間、生活面で気をつけなければならないことはありますか? 副作用はどの程度あるのでしょうか?
治療中、日常生活において特に制限を受けることはありません。食事も好きなものを食べて構いませんし、少量のアルコールも大丈夫です。ただ、がんの進行を促進させてしまう危険性のあるタバコは、できれば控えていただきたいです。無理な運動をする必要はありませんが、体調がいいようでしたら散歩など体に負担のかからないレベルで体を動かすこともお勧めします。 これまで当病院で活性化自己リンパ球・NK細胞免疫治療を受けられた患者さんで重篤な副作用が出た方は1人もおりません。非常に安全性の高い治療であるといえます。 一覧に戻る(ページ上部)▲
活性化自己リンパ球・NK細胞免疫治療を受けるのにどのくらいの費用がかかりますか?
現在この治療法はまだ健康保険が適用されないため、1回22万円(税別)の治療費が必要となります(1クール6回)。一覧に戻る(ページ上部)▲
活性化自己リンパ球・NK細胞免疫治療を受けるためには、現在かかっている病院に紹介状を書いてもらう必要があるのでしょうか?
紹介状がなくても治療は可能ですが、できれば現在の主治医の同意を得ていただくのが理想です。現状に至るこれまでの治療経過や治療方針を参考にするためです。一覧に戻る(ページ上部)▲
活性化自己リンパ球・NK細胞免疫治療を一度始めたら生涯にわたって続けなければならないのでしょうか?
そんなことはありません。この治療の目的は、がんの進行をコントロールすることにあり、現状で40〜50%の確率で実現しているわけです。経過をみて治療を一時ストップ、あるいは終了することも十分にありえます。治療中から細かくデータを分析していますので、患者さんと医師が話し合いながら治療方針を立てていきます。 一覧に戻る(ページ上部)▲
活性化自己リンパ球・NK細胞免疫治療は転移がんや進行がん(末期がん)のみを対象としているのでしょうか? 早期がんや再発予防的にこの治療を受けられますか?
進行がんの患者さんが対象としては多いのですが、がんの手術を受けたあとに再発や転移を予防目的で行う「補助療法」として、この治療を行うことはあります。通常はこの補助療法は抗がん剤を投与して行うのですが、活性化自己リンパ球・NK細胞免疫治療を行えば副作用に苦しむことがないので、QOLも高く過ごすことが可能です。 一覧に戻る(ページ上部)▲
活性化自己リンパ球・NK細胞免疫治療を受ける際に、他の検査も受けるのでしょうか?
治療の前後に、血液検査、腫瘍マーカー、免疫パラメーター(NK細胞活性、リンパ球やNK細胞表面マーカーなど)、胸部エックス線、CTスキャン、超音波検査などを受けていただきます。これらの検査結果を比較検討しながら、その後の治療方針を立てていくことになります。一覧に戻る(ページ上部)▲